ドクターより
杉並区阿佐ヶ谷の歯医者「阿佐ヶ谷ことぶき歯科・矯正歯科」歯科医師の、八尾 翔太(やお しょうた)です。ホワイトニングは、見た目の美しさを追求するだけでなく、患者様の自信やコミュニケーションにも大きな影響を与える治療です。私たちの口元は、初対面の方とのコミュニケーションや、日常の中での人間関係において重要な要素です。美しい歯並びと白い歯は、若々しさや健康的な印象を与え、良好な人間関係を築くための第一歩となります。当院では、先進の技術と材料を使用し、患者様一人ひとりのニーズに合わせたホワイトニングを提供しています。オフィスホワイトニングでは、専門の歯科医師が施術を行い、即効性のある結果を追求しています。
一方、ホームホワイトニングは、ご自宅で手軽に行えるため、ライフスタイルに合わせた治療が可能です。それぞれの方法には特徴があり、患者様の希望や生活環境に応じた最適なプランを提案しています。また、ホワイトニングは一時的な効果ではなく、持続的な美しさを保つためには定期的なメンテナンスが必要です。施術後は、色素の再沈着を防ぐために、食事や口腔ケアにも注意を払いましょう。ホワイトニングは、自己管理とともに行うことで、その効果を最大限に引き出すことができます。

歯の内部まで白くする医療ホワイトニング「TiON(ティオン)」
阿佐ヶ谷の歯医者「阿佐ヶ谷ことぶき歯科・矯正歯科」では、国産歯科メーカーである株式会社ジーシーの医療ホワイトニング製品「TiON(ティオン)」を採用しています。
医療ホワイトニングとはどんなホワイトニング?
医療ホワイトニングとは、
- 「歯科医療機関で」
- 「歯科医師・歯科衛生士が(歯科衛生士は歯科医師の指導のもと医療ホワイトニング行為を実施)」
- 「医療機器製品を用いて(過酸化水素または過酸化尿素含有製品 / 光照射器)」
歯の内部まで白くするホワイトニングです。
ジーシー社による調査によると(2024/6 インターネット調査20~69歳 歯のホワイトニングを知っていると回答した8,687名)、医療ホワイトニングと非医療ホワイトニング(セルフホワイトニング)の違いを知らないと答えた人は約8割もいるということです。
医療ホワイトニングと非医療ホワイトニングの違いとは?
医療ホワイトニング(歯科医師による診断のもと実施 歯を内側まで白くする )
どこで |
・オフィスホワイトニング ⇒ 歯科医療機関で ※1:歯科衛生士は歯科医師の指導のもと医療ホワイトニング行為を実施 |
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何を | ・歯の表面についた着色汚れ ・歯の内部に沈着した色素 |
何を使って | ・医療機器製品 ※2
※2:過酸化水素または過酸化尿素含有製品/光照射器 |
非医療ホワイトニング(歯の外側の着色を除去)
どこで |
セルフホワイトニング専門店、美容室、ネイルサロン、エステサロン、ご自宅など |
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何を | 歯の表面についた着色汚れ |
何を使って |
化粧品該当製品やホワイトニング歯磨き粉(成分:重曹、ボリリン酸、酸化チタンなど) |
1. 歯のホワイトニングとは?
歯のホワイトニングは、歯の色を明るくするためのプロセスで、特に黄ばみやくすみを改善し、美しい口元を実現するために行われます。歯の色は、日々の食事、飲み物、喫煙、加齢などによって徐々に変化します。加齢に伴う変色は自然なプロセスですが、多くの人がこの変化を気にし、ホワイトニングを選択します。ホワイトニングには、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングといった方法があり、患者様のニーズに応じて選ぶことができます。
2. ホワイトニングの種類
医療ホワイトニングには「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」があります。
手法 |
オフィスホワイトニング ⇒ 歯科で行うホワイトニング
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メリット |
歯科医師が管理しやすい 短期間でホワイトニングができる
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デメリット |
診療室での施術が長い
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お勧めな方 | 早く歯を白くしたい方 顎位が不安定、嘔吐反射があるなどの理由でマウストレーを装着できない方 |
手法 |
ホームホワイトニング ⇒ ご自宅で行うホワイトニング
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メリット |
診療室での施術時間が短時間 歯科医院で導入しやすい
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デメリット | 自宅で行うため歯科医師が管理しにくい |
お勧めな方 | 自分のペースで歯を白くしたい方 片顎のみ白くしたい方 ホワイトニング後に修復処置が必要な方 |
2-1. オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、歯科医院で行われるプロフェッショナルなホワイトニングです。この方法では、強力なホワイトニング剤を使用し、特別な光を照射することによって、短時間で効果的に歯を白くすることができます。施術中は歯科医師が直接管理し、患者様の状態に応じて適切な処置を行います。オフィスホワイトニングは、通常60分から90分の施術時間で、即効性が期待できるのが特徴です。
2-2. ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、患者様自身が自宅で行うホワイトニングです。歯科医師から処方されたホワイトニング剤を使用し、専用のマウスピースに薬剤を入れて装着します。この方法は、患者様のライフスタイルに合わせて自由に行えるため、忙しい方にも適しています。効果は徐々に現れるため、即効性はオフィスホワイトニングに比べると劣りますが、持続性が高いのが特徴です。
2-3. デュアルホワイトニング
デデュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法で、短期間で高い効果を得られるホワイトニング方法です。オフィスホワイトニングでは、歯科医院で専門家が施術を行い、短時間で明るい白さを実現します。一方、ホームホワイトニングでは、自宅で専用のマウスピースを使い、時間をかけてじっくりと歯の内側から白くします。これらを組み合わせることで、それぞれの長所を活かし、より持続性が高く、自然な白さを実現することが可能です。短期間でしっかりと効果を得たい方や、ホワイトニングの効果を長持ちさせたい方におすすめです。
3. ホワイトニング剤の成分
ホワイトニングに使用される主な成分は以下の通りです。
3-1. 過酸化水素
過酸化水素は、ホワイトニング剤の主成分として広く使用されています。歯の内部に浸透し、色素を分解することで、明るい色を取り戻します。過酸化水素は濃度や使用時間に応じて効果を調整でき、患者様の希望に合わせた施術が可能です。例えば、濃度が高いほど短時間で効果を発揮しますが、その分知覚過敏のリスクも増加するため、慎重な取り扱いが求められます。
3-2. 過酸化尿素
過酸化尿素は、主にホームホワイトニングで使用される成分で、体温によって分解されて過酸化水素を生成します。この成分は使用が簡単で安全性が高く、徐々に効果を発揮します。過酸化尿素を使用することにより、自宅で手軽にホワイトニングを行うことができ、忙しい現代人にとって非常に便利です。
4. ホワイトニングの効果とメリット
ホワイトニングには多くのメリットがあります。
4-1. 自信を持てる笑顔
ホワイトニングによって歯が白くなることで、より自信を持てるようになります。美しい笑顔は、第一印象に大きく影響し、コミュニケーションにも良い影響を与えます。自信を持って笑顔を見せられることは、社会的な場面や仕事においても非常に重要です。周囲の人々との関係性がより良好になり、積極的に対人関係を築くことができるようになります。
4-2. 若々しさの印象
明るい歯は、若々しい印象を与えます。加齢による歯の黄ばみを改善することで、見た目の印象が向上し、若返り効果が期待できます。特に、加齢に伴って外見に気を使う方にとって、ホワイトニングは非常に効果的な手段です。自分自身に対する評価も高まり、ポジティブな気持ちで日常生活を送ることができるでしょう。
4-3. 笑顔のモチベーション向上
歯が白くなることで、笑顔を見せることが楽しくなり、社交的な場面でも積極的にコミュニケーションを図るようになります。これにより、人間関係や仕事の場面でのパフォーマンスが向上することがあります。美しい歯を持つことで、社交的な場面での自信が増し、より多くの場面で笑顔を見せたくなるのです。
5. ホワイトニングのデメリット
ホワイトニングにはいくつかのデメリットもあります。
5-1. 知覚過敏
ホワイトニング後、歯に知覚過敏が生じることがあります。これは、ホワイトニング剤が歯の内部に浸透し、一時的に神経を刺激するためです。通常は数日以内に回復しますが、敏感な方は施術前に歯科医師に相談することが大切です。知覚過敏が強い場合、施術方法の見直しが必要なこともあります。適切な対策を講じることで、患者様にとってより快適な施術が可能になります。
5-2. 効果の持続性
ホワイトニングの効果は永久的ではなく、飲食物や喫煙によって再び歯が黄ばむことがあります。特に、着色しやすい食べ物や飲み物を摂取することが多い方は、ホワイトニングの効果が短期間で薄れてしまうことがあります。定期的なメンテナンスが必要となる場合が多いです。ホワイトニングを行った後も、健康な歯を維持するためには、適切な口腔ケアが欠かせません。
6. ホワイトニングの適応と禁忌
ホワイトニングは、ほとんどの人に適応されますが、以下のような禁忌があります。
6-1. 妊娠中・授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は、ホワイトニング剤の影響が懸念されるため、施術を避けることが推奨されます。母体や赤ちゃんの健康を考慮し、安全を最優先にする必要があります。
6-2. 重度の歯周病や虫歯がある方
歯周病や虫歯が進行している場合は、ホワイトニングを行う前に治療を優先する必要があります。健康な歯を保つことが重要であり、口腔内の状態が整ってからホワイトニングを行うべきです。これにより、歯にかかる負担を軽減し、より良い結果を得ることができます。
7. ホワイトニングの施術の流れ
ホワイトニングの施術は、以下の流れで行われます。
7-1. カウンセリング
まず、歯科医師とのカウンセリングを行い、患者様の歯の状態や希望を確認します。適切なホワイトニング方法を提案し、患者様の疑問や不安を解消します。カウンセリングは、施術前の重要なステップであり、十分な情報を提供することで安心感を与えます。
7-2. 歯のクリーニング
施術前に、歯のクリーニングを行い、歯垢や汚れを取り除きます。これにより、ホワイトニングの効果が最大限に引き出されます。クリーニングによって、ホワイトニング剤が歯に均一に作用するため、施術結果に良い影響を与えます。クリーニング後は、歯の状態が整い、ホワイトニング剤が効果的に働きます。
7-3. ホワイトニング剤の塗布
オフィスホワイトニングの場合、ホワイトニング剤を歯に塗布し、特別な光を照射して効果を促進します。光の照射により、ホワイトニング剤の効果が高まり、より短時間で白さを実現することができます。ホームホワイトニングの場合は、歯型に合わせたマウスピースにホワイトニング剤を入れて装着します。自宅で行う場合も、歯科医師の指導のもとで行うことが重要です。
8. ホワイトニング後のケア
ホワイトニング後は、以下のケアが重要です。
8-1. 食事に注意
ホワイトニング直後は、酸性食品・飲料の摂取を控えてください。その後24時間は、色の濃い飲食物(コーヒー、赤ワイン、カレーなど)を控えることが推奨されます。また24時間は喫煙を控えてください。これにより、色素の再沈着を防ぎ、効果を持続させることができます。特に、ホワイトニング直後は歯が色素を吸収しやすいため、注意が必要です。
8-2. 定期的なメンテナンス
ホワイトニングの効果を持続させるために、定期的な歯科検診やメンテナンスが重要です。必要に応じて、再ホワイトニングを行うことも検討してください。また、日常的なブラッシングやデンタルフロスの使用を心がけ、口腔内を清潔に保つことが大切です。
9. 自宅でできるホワイトニング
自宅でできるホワイトニングには、次のような方法があります。
9-1. ホームホワイトニング
歯科医師が処方したホワイトニング剤を使用して、自宅で行う方法です。マウスピースに薬剤を入れて装着し、効果を徐々に発揮します。この方法は自分のペースで行えるため、忙しい方にも適しています。患者様に合ったマウスピースを作成することで、快適にホワイトニングを行うことができます。
9-2. ホワイトニング歯磨き粉
市販のホワイトニング歯磨き粉を使用することも一つの方法ですが、効果は限定的です。歯科医師に相談の上、併用することを検討してみてください。ホワイトニング効果のある歯磨き粉は、日常のケアに取り入れることで、維持管理にも役立ちます。
10. ホワイトニングの費用
ホワイトニングの費用は、施術方法や医院によって異なりますが、一般的にはオフィスホワイトニングが高額で、ホームホワイトニングが比較的安価です。事前に料金を確認し、施術の内容を理解することが重要です。費用に関する透明性を持ち、納得した上で施術を受けることが大切です。
11. まとめ
歯のホワイトニングは、見た目の改善だけでなく、口腔内の健康にも寄与する重要なプロセスです。適切な治療を受けることで、自信を持った美しい笑顔を手に入れることができます。自分に合ったホワイトニング方法を見つけ、健康な歯を維持するためのケアを行いましょう。健康な口腔環境は、全体の健康にもつながります。ホワイトニングを通じて、より充実した生活を実現しましょう。ホワイトニングは、ただ美しさを求めるだけでなく、日常生活をより豊かにするための手段でもあります。
FAQ
Q1: ホワイトニングの効果はどのくらい持続しますか?
A: ホワイトニングの効果は通常、数ヶ月から数年持続します。ただし、個人の生活習慣や飲食物、喫煙の有無によって持続期間は異なります。定期的なメンテナンスやケアを行うことで、効果を長持ちさせることができます。
Q2: ホワイトニングは痛みを伴いますか?
A: 一部の方には知覚過敏が生じることがありますが、通常は軽度です。施術後に痛みを感じる場合は、歯科医師に相談することをお勧めします。必要に応じて、痛みを軽減するための対策が講じられます。
Q3: ホワイトニングは誰でも受けられますか?
A: ほとんどの人がホワイトニングを受けられますが、妊娠中や授乳中の方、重度の歯周病や虫歯がある方は、施術を避けることが推奨されます。ホワイトニング前に歯科医師に相談し、自分の口腔状態に合った施術方法を選ぶことが重要です。
Q4: ホワイトニングにかかる費用はどのくらいですか?
A: ホワイトニングの費用は施術方法や医院によって異なります。オフィスホワイトニングは一般的に高額で、ホームホワイトニングは比較的安価です。具体的な料金については、事前に確認することが重要です。
Q5: ホワイトニングを行った後、食事制限はありますか?
A: ホワイトニング後24〜48時間は、色の濃い飲食物(コーヒー、赤ワイン、カレーなど)を控えることが推奨されます。これにより、色素の再沈着を防ぎ、ホワイトニングの効果を最大限に保つことができます。
Q6: ホワイトニングの施術はどれくらい時間がかかりますか?
A: オフィスホワイトニングは通常、60分から90分程度の施術時間で完了します。ホームホワイトニングは、装着時間によって異なりますが、数時間から overnight の装着が一般的です。
Q7: ホワイトニングの施術はどのような流れですか?
A: 施術はカウンセリング、歯のクリーニング、ホワイトニング剤の塗布という流れで行われます。施術前に患者様の希望や口腔状態を確認し、適切な方法を提案します。
Q8: ホワイトニング剤は安全ですか?
A: 市販のホワイトニング剤や歯科医院で使用されるホワイトニング剤は、適切な使用方法に基づいて安全性が確認されています。ただし、自己判断で使用するのではなく、必ず歯科医師の指導のもとで行うことが重要です。
Q9: 自宅でのホワイトニングは効果的ですか?
A: 自宅で行うホームホワイトニングも効果的です。歯科医師が処方したホワイトニング剤を使用し、適切な方法で実施することで、歯を白くすることができます。ただし、効果が現れるまで時間がかかる場合があります。
Q10: ホワイトニングを行った後に元の色に戻ることはありますか?
A: はい、ホワイトニング後も飲食物や喫煙によって、再び歯が黄ばむことがあります。そのため、定期的なメンテナンスが必要です。日常の口腔ケアを怠らず、健康的な生活習慣を維持することが大切です。
Q11: 施術後、どのようなケアが必要ですか?
A: 施術後は、食事に注意し、特に着色しやすい食べ物や飲み物を控えることが推奨されます。また、定期的な歯科検診やメンテナンスを行うことで、ホワイトニングの効果を持続させることができます。
Q12: 子供でもホワイトニングを受けられますか?
A: 子供のホワイトニングは通常推奨されていません。歯の発育段階にあるため、施術のリスクや影響を考慮する必要があります。ホワイトニングを希望する場合は、必ず歯科医師に相談してください。
Q13: ホワイトニング後に歯が黒くなることはありますか?
A: ホワイトニング後に歯が黒くなることは通常ありませんが、知覚過敏や歯の内部にある色素が原因で一時的に変化が生じることがあります。問題が続く場合は、歯科医師に相談することが重要です。
Q14: 定期的なホワイトニングは必要ですか?
A: はい、ホワイトニングの効果を維持するためには、定期的なメンテナンスが重要です。施術後に歯が黄ばんできた場合は、再度ホワイトニングを行うことが推奨されます。メンテナンスを行うことで、いつでも美しい歯を維持できます。
Q15: ホワイトニングはどれくらいの頻度で受けられますか?
A: 一般的には、ホワイトニングの施術は年に1〜2回程度が推奨されています。ただし、個人の口腔状態や生活習慣によって異なるため、歯科医師に相談し、最適な頻度を決定することが重要です。
これらのFAQを参考にして、ホワイトニングに関する疑問や不安を解消し、より効果的なホワイトニング治療を受けることができるようになるでしょう。ホワイトニングは、口元の美しさを引き出す素晴らしい方法ですので、ぜひ積極的に取り組んでいただければと思います。
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